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「スマートコミュニティJapan2013」熱交換塗料ネオコート出展のご案内

環境保護・省資源を主体とした製品の企画、開発、販売を展開する株式会社エコロテック(東京都江戸川区)は、東京ビッグサイトにて開催される「スマートコミュニティJapan2013」に熱交換塗料ネオコートを出展させて頂く事となりました。
 「スマートコミュニティJapan2013」は経済発展とエネルギー戦略、そして防災への取り組みが世界的な関心を集めるなか、それらへの対策の一つとして
“スマートグリッド”“スマートコミュニティ”実現へ向け、エネルギー、自動車、新産業の創出、そしてこれからの街づくりのためのソリューションをテーマにした展示会。
消熱型塗料「熱交換塗料ネオコート」とは太陽の熱を反射せずに、吸収して消耗させる新技術
① 太陽から発生する熱を運動エネルギーに変換した熱を消す新技術。
 太陽光(赤外線)を反射する遮熱塗料と違いヒートアイランド現象の緩和効 
 果があります。
② 24時間熱消費が可能で、日没後も消熱効果を発揮します。
  25℃以上の環境で熱を消耗するため熱帯夜を緩和する事が可能です。
③ 反射型の遮熱塗料は塗装面の汚れなど経年劣化により反射率が悪くなり効果が落ちますが、ネオコートは塗装面に汚れが付着しても熱に反応するので効果が落ちません。
④ 冬場25℃以下の環境では無反応で、熱を消耗する事無く暖房負荷を軽減します。太陽熱を取り入れ、バルーン(空隙)により室内の暖房熱を逃がしにくいので断熱効果も発揮します。
「スマートコミュニティJapan2013」http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/

日時 平成 25年 5月 29日(水)~31日(金)10:00~17:00
場所 東京ビックサイト(東展示場 1~2ホール) 東京都江東区有明3-11-1
小間番号 東1ホール SC-24

------本件に関するお問い合わせ先---------
株式会社エコロテック メール:info@ecolo-tec.jp 電話03-6324-6510
東京都江戸川区東小松川3-24-5
熱交換塗料ネオコートWEBサイトhttp://neocoat.jp/
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「2013NEW環境展」熱交換塗料ネオコート出展のご案内

環境保護・省資源を主体とした製品の企画、開発、販売を展開する株式会社エコロテック(東京都江戸川区)は、東京ビッグサイトにて開催される「2013NEW環境展」に熱交換塗料ネオコートを出展させて頂く事となりました。
 「2013NEW環境展」は環境汚染問題や地球温暖化問題の解決に対応する様々な環境技術・サービスを一同に展示情報発信する事を目的としたイベントです。

今回は、遮熱塗料に代わる次世代の熱交換塗料「NeOCOAT(ネオコート)」を展示させて頂きます。
「NeO COAT(ネオコート)」とは、塗料に含まれた熱交換成分が運動エネルギーを起こし、熱そのものを消耗するという画期的な塗料です。既に東京都などで採用されており遮熱塗料や断熱塗料に代わる次世代の塗料として注目されています。太陽光線(赤外線)を反射する断熱・遮熱塗料と違い、熱を消耗するため照り返しをおさえ、環境問題にもなっているヒートアイランド現象の緩和に繋がります。また、工場の屋根やビルの屋上に塗布することにより空調コストの削減も実現できます。
CO2削減、ヒートアイランド対策、空調コストの削減、結露抑制などの効果を発揮する次世代の省エネ・エコ塗料です。
展示会場にて体感キットをご用意させて頂いておりますのでこの機会に熱交換塗料ネオコートを体感して頂ければと思います。

【2013NEW環境展】http://www.nippo.co.jp/n-expo013/

日時 平成 25年 5月 21日(火)~24日(金)
   10:00~17:00(最終日は 16:00 まで)
場所 東京ビックサイト(東展示場 1~6ホール) 東京都江東区有明3-11-1
小間番号 環境ビジネス総合研究所ブース 東2ホール G2606番

本件に関するお問い合わせ先 
株式会社エコロテック メール:info@ecolo-tec.jp 
東京都江戸川区東小松川3-24-5
熱交換塗料ネオコートWEBサイトhttp://neocoat.jp/ 

熱交換塗料 ―「新世代塗料」としての期待とその役割―


「熱を消す」という「熱交換塗料ネオコート」の独自のテクノロジーは、従来の機能性塗料の常識をくつがえしただけでなく、塗料を使った「遮熱」「断熱」における方法論の見直しと、最新技術による新しい時代の幕開けを告げていると言える。
地球規模で環境が悪化して行く中、「新世代塗料」としての期待に応えるべく、「熱を消す塗料」は、今既に国境を越えて、その実用化が進んでいるさなかである。
「赤外線対策」を必要とする、あらゆる都市、あらゆる環境に応用する事によって、「CO2 排出」―「ヒートアイランド現象」―「地球温暖化」といった、一連の環境破壊の構図に対し、今、着実に成果を上げつつある。
「熱を消す塗料=熱交換塗料ネオコート」は、まさに世界レベルでその役割を果たして行ける、現状「唯一無二の製品」と言える。


夏は涼しく!冬は暖かい!節電対策塗料
新たな遮熱概念「消熱」~熱交換塗料ネオコート 

「熱交換塗料ネオコート」の熱遮蔽効果の耐用年数

  ―「理論値」における耐用年数―


「遮熱塗料(高日射反射率塗料)」の耐用年数が、メーカーにより諸説あるのに対して、「熱交換塗料ネオコート」の耐用年数は、「ウエザーメーターによる理論値で10 年以上」である事が証明されている。試験結果は「2000 時間をクリア」しており、200時間を1 年と見なす計測値が10 年を保障している事になる。表はスーパーキセノンウェザーメーター:スガ試験機株式会社製、による耐候性試験結果報告書である。
                    
「遮熱塗料(高日射反射率塗料)」の場合は、例え塗料定着自体の耐用年数がそれを超える物であったとしても、塗装面の汚染による「遮熱効果の低下」は、塗布した時点から始まっているという事を忘れてはいけないと言える。
15年、20年を売りする「遮熱塗料(高日射反射率塗料)」もあるが、機能性を謳った材料であるならば表現上、耐用年数は当然「機能の存続期間」でなくてはならないと言える。

夏は涼しく!冬は暖かい!節電対策塗料
新たな遮熱概念「消熱」~熱交換塗料ネオコート 

「熱交換塗料ネオコート」のカラーバリエーション

 ―方法原理の違いが「濃色塗装」を可能にする―

「遮熱塗料(高日射反射率塗料)」のカラーバリエーションは「反射効果」に的を絞っている関係上、基本的に白を基調とした淡色系の色調が多くを占めている。これに対して、「熱交換塗料ネオコート」は、混色によってあらゆる色味、色調をカバーする事は勿論、方法原理の違いから、限りなく黒色に近い「濃色塗装」を可能にしている。「遮熱塗料(高日射反射率塗料)」では、不利と思える「黒い屋根」「黒い壁」の選択が可能となる。
「特殊混和剤(熱交換分子)」が配合されているために塗面がマット調(艶消し)になる事を不適切としない限り、屋外用機能性塗料としての広範囲な色の選択が可能となる。
こうした、「塗色による遮蔽効果への影響」を受ける事の少ない特質も含め、「熱交換塗料ネオコート」は、「熱遮蔽を目的とした機能性材料としての役割」を確実に果たしていると言える。

夏は涼しく!冬は暖かい!節電対策塗料
新たな遮熱概念「消熱」~熱交換塗料ネオコート