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「熱交換塗料」は、反射型の遮熱塗料ではありません。


―「反射型の遮熱塗料」と「膜厚型の断熱塗料」について―

遮熱
現在、塗料を使った「太陽光の照射熱」に対する「遮熱」「断熱」の対処法
としては、反射効率の良い塗材を使用して「塗装面での光の反射」を促し、
中空に熱放射させるという「反射効果に依存した方法」と、加えて塗料に膜
厚を持たせ「断熱効果をも付加する」という二つの手法が多種混在している
ようです。
まず、反射効果を期待して用いられる塗料は「太陽熱高反射率塗料」と呼
ばれる「反射依存型塗料」で、塗布初期段階に置いては極めて顕著な効果を
発揮します。当然反射率が高いほど、より高い成果を生み出します。
こうした「反射依存型塗料」の遮熱性能の良否は、初動時の高い反射率を
いかに維持存続して行くかに掛かっている事になります。しかし、複合汚染
の著しい昨今の都市周辺環境下では、時間の経過と共に「反射効率の悪化」
という逆らえない変化が起こり始めます。やがてそれは「遮熱性能の悪化」
という明らかな結果に結び付いて行きます。
大気や雨水に含まれる汚体(黄砂、煤塵、車塵等の堆積物)がもたらす塗
布面の変化変調は、現状避けて通る事が出来ない課題なのです。
つまり、識者層レベルで既に認知されてしまっているこうした根本的な課
題を如何に克服して行くかが、各種「反射依存型塗料=遮熱塗料」の今後の
共通のテーマとなる事でしょう。
一方、膜厚を上げる事で、熱伝導を抑制する機能を持たせる事を狙った「膜
厚依存型塗料=断熱塗料」も、理論上、発泡ウレタン等に代表される「基本
的な建築用断熱材」を凌ぐ程の能力は概ね期待出来そうにありません。

夏は涼しく!冬は暖かい!節電対策塗料
新たな遮熱概念「消熱」~熱交換塗料ネオコート 
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